【学生記者インタビュー】積極的な若者の“本音”|FWI(福井県若者情報発信局)

【学生記者インタビュー】積極的な若者の“本音”

【学生記者インタビュー】
積極的な若者の“本音”

「将来の方向性を考えるなかで、ものすごく参考になることばかりです」

 

インタビュー内で、 1番印象に残っている言葉です。
デザインや建築の勉強をしながら、 学生記者のアルバイトをしている矢口さん。
幅広い分野でアクティブに活動している矢口さんから見て、 福井の経営者・企業はどう見えているのか聞いてみました。

「将来の方向性を考えるなかで、ものすごく参考になることばかりです」

インタビュー内で、 1番印象に残っている言葉です。
デザインや建築の勉強をしながら、 学生記者のアルバイトをしている矢口さん。
幅広い分野でアクティブに活動している矢口さんから見て、 福井の経営者・企業はどう見えているのか聞いてみました。

Q1
若者は経営者からなにを学ぶのか
Q1
若者は経営者からなにを学ぶのか

「貪欲さ。“まずはやってみる”というチャレンジ精神を学んでいます。」

「貪欲さ。“まずはやってみる”というチャレンジ精神を学んでいます。」

まず、「オープンカンパニー学生記者」のアルバイトは自分にとって本当に貴重な経験で、普段は当たり前なのかもしれませんが、経営者の方とコミュニケーションをとる機会は与えられてもいません。僕のなかでは、わりとフラットに話すことができる今の環境がとても嬉しいです。
取材のなかで自分が発言すればするほど学びが多いです。

まず、「オープンカンパニー学生記者」のアルバイトは自分にとって本当に貴重な経験で、普段は当たり前なのかもしれませんが、経営者の方とコミュニケーションをとる機会は与えられてもいません。僕のなかでは、わりとフラットに話すことができる今の環境がとても嬉しいです。
取材のなかで自分が発言すればするほど学びが多いです。

様々な経営者の方に取材をさせていただきましたが、みなさん思ったよりも貪欲なんだなと感じました。
学んだことは2つあって、1つ目は、「なんでもチャレンジしてみて、咀嚼して、全てを吸収する」ことを学びました。
2つ目は、「会話での瞬発力」を学びました。
集中して、どんな言葉でも拾うことを意識していましたね。フィルターが細かくなったというか。そうすることで、些細な疑問から会話が弾むことがあって、それは大きな発見でした。

様々な経営者の方に取材をさせていただきましたが、みなさん思ったよりも貪欲なんだなと感じました。
学んだことは2つあって、1つ目は、「なんでもチャレンジしてみて、咀嚼して、全てを吸収する」ことを学びました。
2つ目は、「会話での瞬発力」を学びました。
集中して、どんな言葉でも拾うことを意識していましたね。フィルターが細かくなったというか。そうすることで、些細な疑問から会話が弾むことがあって、それは大きな発見でした。

「オープンカンパニー学生記者」として活動し始めて考え方が変わり、今までよりもさらに矢口さんの視点が広がったんですね。

「オープンカンパニー学生記者」として活動し始めて考え方が変わり、今までよりもさらに矢口さんの視点が広がったんですね。

広がったというか、広げていなかったところを広げようとしています。
どんなことに対しても努力するようになりましたね。

広がったというか、広げていなかったところを広げようとしています。
どんなことに対しても努力するようになりましたね。

Q2
就職活動への捉え方は変わったか
Q2
就職活動への捉え方は変わったか

「いろんな人と、とにかく繋がる。これが、福井での就職活動の在り方だと、僕は思いました。」

「いろんな人と、とにかく繋がる。これが、福井での就職活動の在り方だと、僕は思いました。」

学生記者になる前は、「自分が目指している職種以外の人とは関わらなくてもいいだろう」と思っていました。
でも、そんな考えは経営者の方々と話すうちに直ぐに払拭されましたね。
間接的だけど少しずつ関わりがあって、僕はそんな繋がりを大事にしていきたいと思うようになりました。

学生記者になる前は、「自分が目指している職種以外の人とは関わらなくてもいいだろう」と思っていました。
でも、そんな考えは経営者の方々と話すうちに直ぐに払拭されましたね。
間接的だけど少しずつ関わりがあって、僕はそんな繋がりを大事にしていきたいと思うようになりました。

ある意味、普通の目線での就職活動ではだめなんだなと感じています。

ある意味、普通の目線での就職活動ではだめなんだなと感じています。

積極的に自分からいろんな人に会いに行くことが大切だと思います。
学生の特権を使うべきというか、変なところで忖度するべきではないと感じていて。
どんどん縁を創っていって、コネクションの可能性を上げるような活動を高校生の時点からできるような環境があると面白いなと思っています。

積極的に自分からいろんな人に会いに行くことが大切だと思います。
学生の特権を使うべきというか、変なところで忖度するべきではないと感じていて。
どんどん縁を創っていって、コネクションの可能性を上げるような活動を高校生の時点からできるような環境があると面白いなと思っています。

そうですね。
高校生を中心に、経営者に会いに行ける土台作りを形成できるように尽力していきたいと思います。

そうですね。
高校生を中心に、経営者に会いに行ける土台作りを形成できるように尽力していきたいと思います。

結局は、就職する前段階の時点で社員の方々と仲良くなっておくべきだと思うんです。
そうじゃないと、仕事しても楽しくないんじゃないかなと。
良いコネクションとは言えないですよね。

結局は、就職する前段階の時点で社員の方々と仲良くなっておくべきだと思うんです。
そうじゃないと、仕事しても楽しくないんじゃないかなと。
良いコネクションとは言えないですよね。

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いかがでしたでしょうか?
今回、 「幅広い分野でアクティブに活動している学生から見て、 福井の経営者・企業はどう見えているのか?」 という内容で、 福井工業大学でデザインを学ばれている矢口さんにインタビューをしました。

今後も学生記者にフォーカスを当てた企画を進行することができればと思っております。

いかがでしたでしょうか?
今回、 「幅広い分野でアクティブに活動している学生から見て、 福井の経営者・企業はどう見えているのか?」という内容で、 福井工業大学でデザインを学ばれている矢口さんにインタビューをしました。

今後も学生記者にフォーカスを当てた企画を進行することができればと思っております。

↓ 矢口さんが原稿を作成した記事 ↓
(※ 掲載順)

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