株式会社NYUTEC｜FWI（福井県若者情報発信局）

自分の信念を貫き、
“最後の一投”まで投げ切る。
若者よ、挑戦してみよう。

株式会社NYUTEC
代表取締役　石橋 直之

業種
#建設業

勤務地
#福井県内 #その他県外

会社の魅力
#若手社員が多い #新しいことにチャレンジできる #能力・実績を重視

趣味
#釣り #ゴルフ

Q1
1週間の休みがあったとして、新しくチャレンジしてみたいことはなんですか？

海外を回ってみたいです。アメリカ、エジプト、アフリカ、砂漠にも行きたいですね。アメリカはいろいろな技術が進んでいるのに対して、アフリカはそうでないというようなイメージがあり、どちらの文化も感じてみたいと思います。日本では働いてお金を稼いで生活するのが当たり前の社会ですが、それは私たちが選択しているだけで、世界では必ずしもそうではないということを経営者として頭に置いておきたいんです。いつか海外に行って、日本では感じられない文化を体験してみたいです。

Q2
仕事をしていて、1番アドレナリンが出る時はいつですか？

新しい取り組みを仕掛けているときと、仕掛けた事業の結果が出始めたときです。会社を成長させていく中で、新しく別事業を始める際は上手くいくか分かりませんが、それを実行していく過程が楽しいです。また、いい感触があったけど失敗したときは、改善の余地があるので失敗したけど次につなげるという観点では成功したといえると思います。

Q3
学生時代、スポーツや趣味などでがんばっていたことはなんですか？

小学校から高校まで野球をやっていました。中学校と高校は強豪校に通っていたので、周りに強い選手がたくさんいたので、自分が周りに勝って試合に出るために、努力する力が身につきました。大人になってからはボクシングを始めたのですが、今までやってきた団体スポーツと個人競技の違いを実感しました。これまではチームとして周りをまとめることを意識していましたが、ボクシングにはそれが全く必要なく、ただ自分を鍛えることが重要でした。自分の能力を上げないと何もうまくいかないんです。そこで鍛えた体力とパワーが会社経営にとても役立っていると感じています。

Q4
今注目している人は誰ですか？

石丸伸二さんの今後を注目しています。そして、若い人たちが時代の力を使ってどうやって日本に関わっていくのか興味があります。最近若い人がどんどん今の日本を変えていくのがうれしいです。また、きっかけがあると人は変わるし、時代を変えるのは若者なので、若い人のやりたいことを支援したり協力する側になりたいと思っています。

Q5
今目の前に就活中の自分がいたらどんなアドバイスをしますか？

「能力があるやつは組織に頼るな」ということを伝えたいです。自分がもし会社に就職して、はたしてそこで自分の能力を出し切れるのか、自分がやりたいことができるのかということを考えてみてください。私は、やりたいことがある若者にはぜひ自分で会社を立ち上げて動かしていく道を選んでほしいと思っています。本当にできる人とは、「自分を信じて動いた人」です。そのためには、一つ一つに情熱を持ち、自分の信念を貫くこと、最後の一投まで投げ切ることが大事だと思います。私はそれを協力できる側にいたい。若い人が自分でやっていいんだと思えるといいですね。