医療法人社団オレンジ｜FWI（福井県若者情報発信局）

笑顔の地域福祉で、
地域全体をHappyに。

医療法人社団オレンジ
理事長　紅谷 浩之

業種
#サービス業

勤務地
#その他県外 #勝山市 #福井市

会社の魅力
#若手社員が多い #新しいことにチャレンジできる #チームで仕事ができる

趣味
#食べ歩き #楽器演奏

Q1
1週間の休みがあったとして、新しくチャレンジしてみたいことはなんですか？

ワークライフバランスよりもワークインライフに近いので、仕事とプライベートを切りはなすことはしていません。普段、地域に出向く地域医療を行っているので、旅行先でも関連のあることは目に入るので考えざるをえないです。しかし、その考えることに楽しさを感じています。そのため、「楽しみの中にも仕事を、仕事の中にも楽しみを」というように過ごしています。

Q2
仕事をしていて、1番アドレナリンが出る時はいつですか？

チームを作っていっている時や、チームの中で仲間がワクワクしている時です。どうしても医者などの資格を持っている人や有識者がチームの中で偉くなってしまいがちですが、新卒でまだ経験や知識が浅い方々の視点や考え方が現場目線でよい発見となるときも多いので貴重な存在です。チームのみんなで足りないところを補い合って、医者や看護師などの立場関係なく、現場目線で物事を考えて目の前の人に寄り添うことを大切にしています。

Q3
学生時代、スポーツや趣味などでがんばっていたことはなんですか？

音楽活動です。高校生まではドラムやパーカッションをしていて、大学生からはライブの企画や運営を行っていました。医大6年生までライブでMCを勤めていたり、活動中にSONYのスカウトマンの目にとまり、自分もスカウトマンのアルバイトとしてオーディションイベントなどに参加することもありました。医者になるか、音楽業界に飛び込むかという選択にとても悩みましたが、「あの時、音楽業界を選んでいればよかった」と後悔しないくらいの医者人生を送るため、様々なことにチャレンジしています。

Q4
今注目している人は誰ですか？

昔から憧れているのは小山薫堂さんです。誰を幸せにするのかを基点にしていることが自分たちの「人の暮らしをBe Happy!に。」というテーマにつながっているからです。変革を起こすことの多くは、社会に対する怒りがエネルギーとなっていますが、私たちはそうではなく、笑顔でハッピーイノベーションを起こしたいと考えています。

Q5
今目の前に就活中の自分がいたらどんなアドバイスをしますか？

変化の時代の生き方として、自分の感覚を信じることを大切にしてください。「自分の学部はこの分野だから、他の分野には行けないのかな…」というような固定概念を取っ払って、自分の専門を「越境」して、インターンシップなど色んなことをたくさん経験をしてください。そして、選択をしなければならない時、その選択をしたときに結果が決まるわけではありません。その選択の先でなにができるかを考えてください。