株式会社akeru｜FWI（福井県若者情報発信局）

後世のために今自分が求められていること

株式会社akeru
代表取締役　大連 達揮

業種
#人材

勤務地
#福井市

会社の魅力
#福井に密着 #若手社員が多い #新しいことにチャレンジできる

趣味
#食べ歩き #歴史巡り

Q1
1週間の休みがあったとして、新しくチャレンジしてみたいことはなんですか？

「ヴィパッサナー瞑想」をしてみたいです。10日間、瞑想を中心としたプログラムを受けるのですが、俗世から離れた時間を過ごしてみたいです。歳を重ねるごとに、心身を留まらせることの大切さを感じているのも体験したい理由です。自分の人生を「実験」と捉えているため、参加した後、自身にどのような変化が起きるかも気になります。

Q2
仕事をしていて、1番アドレナリンが出る時はいつですか？

アドレナリンとはまた違う気もするのですが、「人に対して何かを伝えているとき」に楽しいって感じます。学校に赴いて話をすることもありますが、特に対面で話すときは、どんな質問がくるかもわからず何も用意していない状態から即座に考えて話すため、アドレナリンが出ている状態に近しいのかもしれません。

Q3
学生時代、スポーツや趣味などでがんばっていたことはなんですか？

高校時代は卓球一筋だったので、その反動からか大学ではアルバイトやサークルなど広く浅く活動していました。けれども、いつも人間関係や人とのコミュニケーションは無意識的に念頭に置かれていました。多くかかわってきて経験を積んだからこそ、今この経験を活かすことができています。

Q4
今注目している人は誰ですか？

株式会社コテンの深井龍之介さんです。注目している理由は死生観が似ているからです。マーケットインではなくプロダクトアウトという考えで、市場として必要なことではなく、自分の立場の大切なものに沿って貫いていることが羨ましいです。環境下で自分なりのポジションを立てたいです。株式会社コテンのようなことを地方でやっていくことに意味があって、どのようなサイズ感ならできるかを模索しています。アケル食堂などakeruの空間に入って雰囲気を感じたら、 次にakeruと関わるときにハードルが下がるようにようにする。そして、協働できる人たちを増やすことをやるべきだと考えています。

Q5
今目の前に就活中の自分がいたらどんなアドバイスをしますか？

「もっと動け」って感じです。自分の内面性に対して訴えたいという意味でもっと動けみたいな。怖がっていたり、恐れていたりという要素はありました。経験してないから自信がないし、経験してもそれがどう繋がるかが見えづらい。「起業したい」とか言って褒められて満足していたわけではないが、「まだ先だ」「もっと選択肢がある」と思っていたこともあって、思考のわりに行動していませんでした。今とは全く違った生き方をしたいとは全く思わないが、恐れていた自分に対しての喝みたいなことは言うと思います。