株式会社ワカヤマ｜FWI（福井県若者情報発信局）

最高の表面処理サービスで、世界に「WOW！」を届けます。

株式会社ワカヤマ
代表取締役　若山 健太郎

業種
#製造業

勤務地
#鯖江市

会社の魅力
#新しいことにチャレンジできる #出張でいろんなところに行ける #クリエイティブな仕事ができる

趣味
#読書 #旅行

Q1
1週間の休みがあったとして、新しくチャレンジしてみたいことはなんですか？

休みます！平日は全力で頑張っているので、1週間の休みがあれば家族と過ごすために使います。というのも「何のために仕事をするのか」が大事だと思っていて、私の場合は、仕事より家族と子どもが大事。この前は子どもたちとスキージャム勝山に行ってきましたが、子どもの成長・学びの速さに驚くとともに、すぐ大きくなって親元を離れていくのかなと思うと少し寂しくも感じました......。仕事でお金儲けをするのも面白いけれど、休日は一番やりたいことをするようにしています。

Q2
仕事をしていて、1番アドレナリンが出る時はいつですか？

仕事は成功しているときよりもトラブルを抱えているときの方が楽しいです。仕事をしているときはアドレナリンが注意報レベルくらいで出ているらしいです(笑)。当社は特にほかの会社ができなかったなど難しい仕事が日本中から集まってくるので、課題解決に向けて常に挑戦しています。お客さんに、「5件目でやっと解決してくれる企業に出会えた」などと言ってもらえると嬉しいですね。

Q3
学生時代、スポーツや趣味などでがんばっていたことはなんですか？

学生時代には英語の勉強を頑張っていました。中学二年生で経験したアメリカ留学で出会った英語が堪能な大学生がかっこいいなぁと思い、海外への憧れを持ちました。それ以来英会話を勉強し、大学はその当時日本では勉強できなかったマーケティングを学ぶためにアメリカ大学に行きました。現在は世界中のメガネデザイナーから色の相談を受けたりするので、直接思いをくみ取ったり、伝えたいことが伝えられるというのは大変な利点だと思っています。

Q4
今注目している人は誰ですか？

子どもです。我が子の成長が面白くて、「さっきスキーの滑り方を教えていたのに、1人で滑れちゃうの？」というような感覚になって、本当に目まぐるしく成長していくのです。そんな子どもたちがこれからの時代、AIが出てきた世の中で、人間としての尊厳というか、生まれてきた意味を見つけて幸せになれるのかなと考えてしまいますね。子どもたちは真面目で計画性のある性格ですが、だからこそ今のうちにAIなどに対してカウンターを食らわせるような人間になってほしいなと思っています。

Q5
今目の前に就活中の自分がいたらどんなアドバイスをしますか？

結局自分の決断で行動を起こすこと以外、後悔が残ってしまうので、アドバイスは、しないと思います。卒業後に入りたかった会社には、一度履歴書を送ったけど返事をもらえなくて、「自分はこれだけの仕事をする」と資料をまとめて送りました。そして、見事入社することができました。常識にとらわれずに、行動を起こすことが自分の目指す未来をつかむ唯一の方法だと思います。