株式会社 ウォンツ｜FWI（福井県若者情報発信局）

発想から生まれた
ワクワク・ドキドキを多くの人へ発送！

株式会社 ウォンツ
CEO　 伊藤 敦子

業種
#IT

勤務地
#鯖江市 #東京都 #在宅

会社の魅力
#クリエイティブな仕事ができる #新しいことにチャレンジできる #ベンチャー企業

趣味
#音楽を聴く #考える（集中する）こと

Q1
1週間の休みがあったとして、新しくチャレンジしてみたいことはなんですか？

社長であり母親でもあるため、経営・子育て・家事がある中で新しい何かをする時間はないなと思いました。しかし考えてみるに、毎日“新しいことに挑戦している”この現状に満足しているので、今のままでもいいなと思います。
ただ、体力的にも辛くなったり、目まぐるしく生活をしていることを考えると、エネルギーを補填するための何もしない時間が欲しいです。
とはいえ、仕事が趣味でもあるので、1週間もたたないうちに「仕事をしたい」ってなると思います（笑）。

Q2
仕事をしていて、1番アドレナリンが出る時はいつですか？

一番アドレナリンが出るのは、１人で集中して考えているときです。家族が寝静まった時間や、車で通勤している時に深く考えることが好きです。睡眠中、夢の中ですら考え事をしてしまうくらい！（笑）。
頭に浮かんだ新しい考えが１つにまとまったときはワクワクします。アイデアを生む苦しみを楽しむような感じです！

Q3
学生時代、スポーツや趣味などでがんばっていたことはなんですか？

小学校の時にほぼ毎日そろばん塾に通っていました。そこでだんだんと暗算にハマっていき、高学年になると福井県の大会で毎回入賞して新聞に名前が載るくらい力が付きました。
スーパーへ買い物に行くときもレジを通す前に計算して金額がわかるので便利ですよ！
頭の中で考えてアウトプットすることが好きなのも、そろばんで暗算を勉強したことがベースにあるのかなと思います。

Q4
今注目している人は誰ですか？

特にこの人！と選ぶことはできませんが、先輩経営者の方々に注目しています。日常の経験談を聞くことが好きです！
また、起業を考え実現に向かって奮闘している若い人を特に応援したいです！今しかできないことに向かって、自分がどうしたいかを大切に覚悟を決めて挑戦していってほしいです。

Q5
今目の前に就活中の自分がいたらどんなアドバイスをしますか？

当時は「女性も何か技術を身につけなければ」と考える先駆けの時代だったのですが、私は何もしたいことがなくパソコンを使えるようにはなりたい、というくらいで情報工学科に入りました。
でも、大学ではあまり勉強もせず、浅い知識のなかでシステム会社の入社試験を受け、案の定ボロボロでしたが、面接時に熱が伝わったのか合格できました。
社会に出れば新しい勉強が始まり、大変なこともあるけれど、「楽しむ」という姿勢を大切にしていたら、なにかしら花は開くのではないかなと思います。とにかく、やってみることです。