株式会社 松浦機械製作所｜FWI（福井県若者情報発信局）

人口減でも生き残れる会社に。
社員が会社を誇れるように
当たり前を疑い、積極的な改善を！

株式会社 松浦機械製作所
取締役 営業・技術本部管掌
執行役員 DX推進室長　 松浦 悠人

業種
#製造業

勤務地
#福井市

会社の魅力
#クリエイティブな仕事ができる #世界で活躍できる #出張でいろんなところに行ける

趣味
#読書 #ジム・筋トレ

Q1
1週間の休みがあったとして、新しくチャレンジしてみたいことはなんですか？

今までの人生で一度は経験してみたかった仕事の一つが、海外での駐在でした。しかし、残念ながらコロナの影響などでその夢を諦めざるを得ませんでした。妻も同じく海外での生活を楽しみにしていたので、1週間という短い時間でも海外で家族と過ごしてみたいです。子どもをローカルの学校に通わせて現地でいろいろな経験をしてほしいですね。

Q2
仕事をしていて、1番アドレナリンが出る時はいつですか？

取締役として、会社全体の方向性を考えていくのが自分の役目だと感じています。会社としての方針を決断するときには、色々な人からの反発が起こることもあります。しかし、その分感情が動くのでアドレナリンが出る瞬間でもあります。DX推進室を立ち上げたときも、以前の弊社ではデジタルマーケティングに対して保守的な姿勢がありましたが、反対意見に負けずに自分のやるべきことをやり遂げようと行動しました。学生のときから、自分は負けず嫌いで、やるべきことからあまり逃げない性格でした。それは自分の良いところだなと思います！

Q3
学生時代、スポーツや趣味などでがんばっていたことはなんですか？

大学と大学院で頑張ったことは勉強なのですが、カナダに留学している際にハマったのは筋トレです。努力した分だけ成果が実感できる点が、自分の性格にあっていたこともあり、それ以来続けてきました。それは今の仕事でも同じで、やはり継続し続けることの大切さは実感しています。

Q4
今注目している人は誰ですか？

本を読むのが好きで、特に考え方に共感したのがUSJの再建でご活躍された森岡毅さんです。『誰もが人を動かせる！あなたの人生を変えるリーダーシップ革命』という本に森岡さんのリーダーシップについての考え方が書かれています。紹介されているフレームワークから、人には3種類の型があり、自分はどうかな、あの人はどうかな、と人との違いを考えることができ、面白いです。一緒に仕事ができるなら、近くで部下として働いてみたいと思っています。仕事をしながらどんなことを考えているのか、もっと吸収してみたいです。

Q5
今目の前に就活中の自分がいたらどんなアドバイスをしますか？

実は自分自身、就職活動はしたことがないんです。就職活動は自分が積み重ねて高めた能力を発揮する場だと考えているので、自分自身を試してみたいですね。就職活動をしている学生を見る立場として、今の学生たちへのアドバイスとしては、やはり面接で自分の話したいことを正確に話すことのできる能力が必須だと思います。それができなかったら大抵の面接は落とされてしまうでしょう。仕事をしていく上では重要な場面で最大のパフォーマンスが求められますので、しっかり自分の想いを伝える力を磨くといいと思います。