株式会社 アイジーエー｜FWI（福井県若者情報発信局）

ワクワクドキドキ
つながる社会を実現する

株式会社 アイジーエー
代表取締役社長　五十嵐 昭順

業種
#卸売・小売・飲食業

勤務地
#東京都

会社の魅力
#新しいことにチャレンジできる #チームで仕事ができる #ステップアップできる

趣味
#ジム・筋トレ #歌

Q1
1週間の休みがあったとして、新しくチャレンジしてみたいことはなんですか？

経営者としてチャレンジしたい仕事がある一方で、家族との時間というものがなかなか両立できなかったので、仕事と家族を同居できるようなモデルを作ってみたいです。自身の課題を解決するというか。仕事は簡単なものじゃないので、新しくなにかプライベートなことでチャレンジをしようとしても仕事についつい繋がってきますね。

Q2
仕事をしていて、1番アドレナリンが出る時はいつですか？

やはり、お客様の喜んでいただくときが1番嬉しくて、元気が出ます。また、海外事業の規模を拡大していくときも、「うぉー！」というような大きな興奮がありました。失敗することもありましたが、挑戦し続けるときはやはり楽しいです。心の片隅では老舗の伝統を灯しつつ、新たな挑戦に心を燃やしています。

Q3
学生時代、スポーツや趣味などでがんばっていたことはなんですか？

大学までは記憶にないほど気力がありませんでした。ロサンゼルスのコミュニティカレッジに行っていたのですが、日本語が通じる環境ではあったものの、そのときに出会った日本人の先輩に「海外に来て日本語で話そうなんてそんな甘い考えではいけない」と諭され、そこからこの環境下で主体性を持って行動しようというように気持ちが切り替わったのを覚えています。現在では、自身が火をつけられたように若手の社員たちにもどうやったら火をつけれるかを考えて活動をしています。

Q4
今注目している人は誰ですか？

私は、気になったことについては当事者の方々に直接伺って学びを深めています。前述のように、アメリカでの大学生活以前は勉強はあまりしてきませんでした。しかし、大人になって様々なことにアンテナを張って知ろうとしていくうちに、本を読んだりネットで調べたりするよりも直接その人に話を伺うことが1番だと気づきました。若者の皆さんにも是非、フィールドワークをして視野を広げていってほしいです。

Q5
今目の前に就活中の自分がいたらどんなアドバイスをしますか？

今となってしまっては、求めることを汲み取って演じる余裕があるので、就活をこれからしていく学生たちに向けては、マニュアル通りの丁寧になんとなく「こなす」だけの面接のやり方だと「なんでここに来たいの？」という動機に熱量が感じられないので、やはり大切なのは下手でもいいから熱量という私の会社では、内定者やインターンシップなど関わる学生、若者に、さまざまな企画を考えてもらい、そのアイデアをもとにイベントの開催や、新しい取り組みなど、実際に実現していくような場を設けています。