株式会社 吉光工業｜FWI（福井県若者情報発信局）

「関わる人全員をプラスにします！」
お客様や社員はもちろん、地域の支えにもなれる会社を目指します。

株式会社 吉光工業
代表取締役　吉田 知志

業種
#建設業

勤務地　　
#福井市

会社の魅力　　
#DXに積極的に取り組んでいる #専門資格が取れる #福井に密着

趣味　　         
#旅行 #読書

Q1
1週間の休みがあったとして、新しくチャレンジしてみたいことはなんですか？

1週間と言わずもっと休みたいですが、北海道を車でぐるっと見て周りたいです。普段の福井での暮らしとは違う、自然・風景・建物・食・史跡を見たい、体験したいという欲求があるので。もう一つは、集中してプログラミングについて学びたいです。一人でできるから取り組みやすく、業務改善に使えるので。また、できることを増やしておくと、費用をかけずにチャレンジしやすくなるので。時間がないとこういうのは集中しきれないので、そういった休みで一気に学びたいですね。

Q2
仕事をしていて、1番アドレナリンが出る時はいつですか？

受託した雨漏り修理の原因を探っていたときが一番アドレナリンが出ました。どのように問題を解決するかを想像力と経験を駆使して考えています。「wovenceramic」の事業の中では、自社が投資することを決めたときにアドレナリンが出ました。会議の段階で、この事業は実現性が高く、瓦業界の問題解決にも繋がると思っていました。そして、自社が投資をし、何件も施工をさせていただきました。

Q3
学生時代、スポーツや趣味などでがんばっていたことはなんですか？

大学の4年間はサークルではなく、体育会系アーチェリー部に所属して真っ黒になりながら青春していました。個人競技で自分に向き合う面と、団体行動の面白さ難しさがあり、よく考えると今の仕事と近しい部分があります。オリンピック金メダリストと一緒に練習する機会もあり、ニッチな業界は世界が近く競合数が少ないという観点で面白いなと感じました。また、データ入力業務をしている会社のアルバイトでは成果給与制で、処理量（入力スピード）が数字で見られるので、ブラインドタッチが早くなりました。社内報や本社移転、インターネット黎明期で新規事業に挑戦していたりと、会社で何をしているのかが垣間見れたのも思い出です。

Q4
今注目している人は誰ですか？

成田悠輔さん、高橋弘樹さん、佐久間宣行さん、弘中勝さんです。元々、低予算で面白い番組を作っていた高橋さんと佐久間さんの番組をyoutubeで見ていて、そこで成田さんのことを知りました。成田さんは、物事の本質を捉えて問いを立て、現実的な視点を持っているところを尊敬しています。弘中さんは、メールマガジン「ビジネス発想源」を配信しており、私は2005年からずっと読み続けています。過去には、「海外をレンタカーで旅する」という記事を読んで、自分もイタリア旅行で真似するなどチャレンジ精神を後押ししてもらっています。

Q5
今目の前に就活中の自分がいたらどんなアドバイスをしますか？

就職活動中は、「興味関心がある領域で食べていくことは難しいんじゃないか」と選択肢から外そうと思っていたり、特にやりたいこともないなかで家族の意向で進路を決めてよかったのか、営業苦手なのに営業職に就いて親に心配されたりなどいろいろありました。その時の自分に声をかけるのであれば、「苦手だ、向いてないと思っても、ただ情報が少なくて知らないだけかもしれない。視点を変え、内容を分解して、経験を積めばそれなりになんとかなる。縁のある方へ動くという発想も今のところ大丈夫。」と言ってあげたいですね。