瀧株式会社・TAKIPAPER｜FWI（福井県若者情報発信局）

「みんながじわっと幸せになるような仕事を！」
仕事に生きがいを加えます。

瀧株式会社・TAKI PAPER 
代表取締役　滝 道夫

業種
#製造業

勤務地　　
#越前市

会社の魅力　　
#クリエイティブな仕事ができる #サスティナブル企業 #チームで仕事ができる

趣味　　         
#温泉 #ジョギング・散歩

Q1
1週間の休みがあったとして、新しくチャレンジしてみたいことはなんですか？

とにかく何もしないことと、子どもと出かけることですね。普段のチャレンジとは違う“逆”のチャレンジとして「何もしないこと」をやってみたいです。くつろぎたいとか休みたいとかではなく、本当に何もしないだけです（笑）。子どもに出かける場所を聞いて、すべて子どもの意見に沿って遊びたいです。とにかく息子が大好きなので。

Q2
仕事をしていて、1番アドレナリンが出る時はいつですか？

切羽詰まった状況の時ですね。例えば、「明日製品を出荷しなければいけないという状況なのにスタッフが足りない」という状況です。そういう時には、どうにかしてでも間に合わせたり、それができない時はお客様にひたすら謝ったりなど、数々の“手札”で対応しました。このような土壇場で発揮される“手札”は、自らの体験を通して身につけていくものです。皆さんもこれからの人生でいろんなことを経験し、オリジナルの“手札”を身につけてください。

Q3
学生時代、スポーツや趣味などでがんばっていたことはなんですか？

小学校ではソフトボールをしていて、中学校ではサッカー部に所属していました。ソフトボール部はなかなかスパルタな練習だったので、今の忍耐力に繋がっているかもしれません(笑)。サッカーは今でも好きですね。あとは趣味だと麻雀をしていました。麻雀では“手札”の扱い方を学びましたね(笑)。人生で打ち込めることがあるというのはとても大切なことです。皆さんもそういうものを見つけてほしいです。

Q4
今注目している人は誰ですか？

今というか昔からですが、糸井重里さんに注目しています。糸井さんは、「ほぼ日刊イトイ新聞」というウェブサイトで25年間毎日ブログを更新しており、その影響で私も17ほど年前からブログを更新しています。糸井さんは、とても人を惹きつける力があり、他の人がしないようなことを開拓していくような方で、とても立派な社長です。同じ社長として尊敬しています。もし糸井さんとお仕事ができる機会があるのであれば、未来の子ども達につながるような仕事を一緒に創作してみたいです。

Q5
今目の前に就活中の自分がいたらどんなアドバイスをしますか？

「本気を出せば何とかなるし、失敗から入るスイッチもあるよ」と言いたいです。大学の時は、両親に申し訳ないという気持ちからとりあえず就活をしました。しかし働く目標がなかったのでなんとなく就活をしていました。その仕事を辞めて、東京の専門学校に通うためのお金を稼ぐためにアルバイトをしないといけない状況になりました。そこで、どうしても受かりたかったので面接前日に事務所まで缶ビールを持って行った経験もあります（笑）。自分の内から本気の行動を出すためには、周りの人が思うようなレールから外れないといけないのかもしれませんね。